パワーハラスメントと指導の境界線

いきなり難しいタイトルですが・・・

もうね、ここ1年くらい悩んでいるわけです。
現在の会社は中途入社で、一応自分のポリシーとして、自分より先に入社してた方は
年齢がいくら下でも「さん付け」で呼んで、先輩として意識しています。
とはいっても、もう12年もいるので、後輩もいっぱいいますがw
自部署の課長級は、自分より先に入社してた方で、いわゆる「年下の上司」になるの
です。

パワハラに悩む・・・

自部署の課長級のパワハラと思われる行為に悩んでいるわけです。
自分が思っているだけで、周りから見れば、なんともなく単なる指導に思われるかも
知れないのですが、少なくとも自分はそう感じています。

  1. 期限までに処理しきれない量の仕事が与えられる
  2. 上司向けに説明をしている中で半笑いで「大丈夫ですか?」と言われる
  3. 他の人に対してとは明らかに違う態度を取られる

具体例を挙げればこんな感じ。

1については、私がリーダという立場なので、あれもこれも仕事が来ます。
年度当初に決めた体制・担務があるのですが、どうも私にそれ以上のものが
来ていると感じます。「これはあの人の・・・」と思う時もあるのですが、
気の弱い私は反論できません。これがダメなのでしょうが。。。
よって、たくさん仕事が来て、期限までに終わらせることに集中すると、他
に抱えている仕事が遅れ始め、それでまた「いつまでもダラダラやりすぎです」
という指摘を受ける悪循環に陥ってます。

2については、仕事について「これはこうで、こうなって・・・」と説明してい
ると、私の言葉足らずな部分や説明が下手な部分について指摘を受けます。
ここまでは通常の指導の範囲だとは思うのですが、さんざん指摘をした後に、半
笑いで「大丈夫ですか?」と言われます。
私も上司への苦手意識からか、うまく喋れないため、話が進まないでいるところ
に追い打ちを掛けるように言われるので、相当ショックです。
こうやって回想しているだけでも、嫌な気分になり心の負担を感じます。

3については、周囲に聞くと私だけでなくそう感じているようです。
出来が悪い社員に対しての叱責は仕方ないとは思いますが、私ばかりが怒られて
いるように感じます。他のメンバは出来がいいのでしょうか、怒られているのを
見たことがありません。

パワハラと指導の境界線とは

紙一重かもしれません。
私の具体例も指導の範囲と言われれば、そうだと言えると思います。
厚生労働省のいうパワハラの定義は以下のようになっています。

平成24年1月30日、厚生労働省の「職場のいじめ・嫌がらせ問題に関する円卓会議ワーキング・グループ報告」によると、職場のパワーハラスメント(パワハラ)とは、「同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為をいう。」とされています。上司から部下に行われるものだけでなく、先輩・後輩間や同僚間、さらには部下から上司に対して様々な優位性を背景に行われるものも含まれます。

職場のパワーハラスメントの行為類型は以下のとおりです。(ただし、職場のパワーハラスメントのすべてを網羅するものではありません。)

(1)身体的な攻撃(暴行・傷害)
(2)精神的な攻撃(脅迫・暴言等)
(3)人間関係からの切り離し(隔離・仲間外し・無視)
(4)過大な要求(業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害)
(5)過小な要求(業務上の合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと)
(6)個の侵害(私的なことに過度に立ち入ること)

この定義からいくと、パワハラに該当すると思います。
いじめと同じにしてはいけませんが、「被害者がパワハラと思ったらパワハラ」
ということで良いのではと思う面もあります。

精神的に追い詰められている部分もあり、先日あった会社の飲み会も表向きは
都合が悪いということにしましたが、上司と一緒な酒席にいるのがツラいとい
うのが実情です。

よくある「うつ」や「適応障害」などを発症しなければいいのですが、ちょっと
そういう雰囲気もありそうな感じもしており、大変まずい状況かなと。

正直少し休みたいのが本音です。